水産資源研究所 投稿者:Sasaki 投稿公開日:2019年8月31日 投稿カテゴリー:考える素材 福島県水産資源研究所が2018年6月に発足しました。研究所では、新地火力発電所の温排水を活用して、ヒラメ、カレイ、アワビなどの孵化、放流のほか水産資源に関する研究を行っています。 この研究所の前身である水産種苗研究所は、大熊町の福島第一原発の隣地にあり、原発のタービン建屋の熱交換器で温まった海水を使っていました。しかしながら、311の津波で施設全体が破壊され、職員2名、関連団体の栽培漁業協会の職員5名が津波の犠牲になりました。 タグ: 津波 Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿津波避難 おすすめ 第一原発の北20km圏スタンプラリー 2022年6月15日 体表面汚染のスクリーニング 2019年8月27日 請戸小学校 2019年8月17日