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原発被災地域でまなぶ企業研修ツアー

大災害などで企業が危機的状況に直面した際、どう行動すべきなのか。

~ 地震・津波・原子力、複合災害を経験した我々と一緒に考えてみませんか? ~

復興のシンボルJ-Villageが企画運営します

講師:一般社団法人 とみおかプラス 事務局長 佐々木邦浩さん
「東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故被災自治体の富岡町役場職員として想定外の様々な出来事を経験し、現在も地域復興の先頭で頑張ってます。」

<避難所ルール作成シミュレーション研修>
 
東日本大震災に伴う原子力災害の事故によって、
全町避難を余儀なくなされた富岡町。本ワークショップは、当時、自治体職員が経験した避難所運営をもとに、大災害時の避難所生活に必要なコト、自分の役割、取るべき行動などを考えるものです。大災害が頻発する昨今、発災当時を疑似体験することは、企業からの参加者の危機管理意識の向上に寄与します。

<2Fの奇跡 防災ワークショップ研修>

大津波による電源喪失の危機的状況から、メルトダウンを回避し、全号機冷温停止にした福島第二原子力発電所。増田所長のリーダーシップ、東電職員、下請け作業員のセンスメイキング行動などをもとに、精神的、肉体的に極限状態にある中で、混とんとした先が見えない状況にどう対応したかを知ることで、個人と組織、権利と義務、責任のあり方について考察します。

 

*他にオーダーメードツアーの対応も可能