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企業研修サンプル2

1日目

ふたばいんふぉ全景

<双葉郡の総合情報センター「ふたばいんふぉ」> ~「記憶に刻む ふたばの軌跡」~

 平山代表より原発事故被災当時から現在までの地域復興プロセスについて、民間目線の話を聞く

昼食(「ふたばいんふぉ」にて)

富岡町内視察

<とみおかプラス職員の案内で町内視察>

車窓からの景色を眺めつつ、被災から現在までのこと、富岡町アンバサダーたちとの日本酒「萌(きざし)」開発の経緯ことなど、過去に捉われず、未来を見据えて前向きなまちづくりを実践している姿を知る

JV視察

<Jヴィレッジ視察>

日本初のナショナルトレーニングセンターとして、1997年にオープン。サッカー日本代表チームをはじめ、様々なスポーツの合宿地として賑わってきた。東日本大震災当時、第一原発収束基地として重要な施設となったJヴィレッジ復興のプロセスを見る・知る・考える

交流会

<交流会・宿泊>

とみおかプラスやJヴィレッジの職員をはじめ、地域プレーヤーたちと福島の日本酒を酌み交わしつつ交流会

宿泊場所:Jヴィレッジホテル

住所:福島県双葉郡楢葉町大字山田岡美シ森8

2日目

<福島第二原子力発電所視察>

東日本大震災当時の状況も含め第二原発概要を聞く

施設見学(入退域管理施設、海水熱交換建屋、原子炉建屋、非常用電源車駐車場高台など(燃料プール現況、原子炉格納容器内も見学予定)

<昼食>

センター棟1階、レストラン「アルパインローズ」にて窓全面に広がるサッカーピッチや全天候型練習場など、Jヴィレッジの素晴らしい景観を眺めつつ、福島県産食材をふんだんに使用した料理を味わう

<2Fの奇跡 防災ワークショップ研修>

パシフィックホールにて、とみおかプラス による「2Fの奇跡」事例、防災ワークショップ研修を受ける。津波による電源喪失の危機的状況から、3月15日早朝には全号機を冷温停止状態にした、当時の増田所長のリーダーシップ、及び全組織員のセンスメイキング行動などをワークショップ形式で学ぶ