福島再生を見る・知る・学ぶツアー 投稿者:Sasaki 投稿公開日:2019年8月18日 投稿カテゴリー:未分類 団体視察・研修などのプランを提案します 福島原発被災地での団体視察、団体研修、ボランティア活動を受け入れます。内容は「見る知る学ぶのメニュー」を参考にして下のフォームからご連絡ください。見る・知る・学ぶを組み合わせて意義ある研修をつくってみませんか。電話でのご相談もお受けします(080-1836-9743)。 先着20団体に限り10万円+alphaを助成します 大学・企業・団体等が南相馬市小高区に宿泊または同地で研修等を行う場合、当サイトが10万円(参加者が10名を超える場合は超える人数×3000円を加算、1泊を超える場合は超える泊数x人数x2000円を加算)を上限に助成します(先着20団体まで)。小中高大学等の教育旅行には福島県観光交流課の補助が利用できます。2022年度中は東京都の団体なら東京観光財団の補助もあります。また、学校が行う50人泊以上の教育旅行には再エネ復興推進協議会から1人泊あたり2000円の補助があります。詳細はお尋ねください。 実績 2023年度は日大、国際基督教大、流通経済大、米国の団体などを受け入れました。手数料、マージン等はいただいてないボランティア事業です。 ツアーの例(1泊2日) 初日東京発→浪江町→震災遺構請戸小学校→双葉町の海岸→東日本大震災原子力災害伝承館→小高駅前双葉屋旅館第二日南相馬川房集落→吉沢牧場(希望の牧場)→大堀相馬焼の里→丈六公園→双葉町鴻草→双葉駅周辺→中間貯蔵施設→第一原発視察→大熊町内→大熊町大川原→富岡ICから帰京 見る・知る・学ぶのメニュー 現場を見る 「見る」は視察。原発関連施設、帰還困難区域と避難指示が解除された地域、津波被災地、新しくできた復興関連施設、再エネや新産業、除染の現場と仮置き場、それらを運び入れる中間貯蔵施設工事の現状など。 詳細を見る 現場で知る 「知る」は現場で見て取れる教訓など。地震・津波・原発事故が重なる複合災害の難しさ、復興再生に向けた努力、原発事故が地域社会に与えた影響など。 詳細を見る 現場で学ぶ 「学ぶ」は、自然や社会の中の真実を読み取ること。放射線って何、被爆の影響、人々の不安、地域社会や家庭への影響、放射線の飛跡を見る、放射線を測ってみる、風評って何、エネルギーのあり方、報道のあり方、など。 詳細を見る アクティビティー J-Villageでの「歩くサッカー」でメンバー間の懇親を図る、ボランティア活動に参加する、など。 詳細を見る 観光・おみやげ お祭り、イベント、トマト農園、イチゴ農園、道の駅、漁港など。 詳細を見る 宿泊先 おすすめの宿泊先は、原発事故の前線基地だったJ-Village、南相馬市小高区で復興に携わる小林夫妻が営む双葉屋旅館などです。 J-village 双葉屋旅館 費用 費用は、宿泊費がJ-Village2食付きで一人8000円(4ベッドルーム)、8500円(ツイン)、9000円(シングル)。電車賃は東京駅~Jヴィレッジ駅往復で一人13000円。バス代は、原発被災地周辺だけなら8万円前後、東京からの1泊往復込みなら大型バスで26万円ほどです。原則ガイドが一人つきますのでガイド代が1日3万円(ガイドにより無償)。他に特別な講師を招く場合は一人2万円程度。費用は原則としてバス会社、宿泊先、ガイドに直接支払っていただきます。 見る知る学ぶプラン作成の流れ 視察、研修、ボランティア活動などを福島で行いたいとお考えの方は、下のフォームからまずはご関心事項やご希望、条件などをご連絡ください。こちらからプラン案や費用をメールでご提案しますので、その後にメールのやり取りで最終プランを固めます。 相談・問い合わせフォーム 注: このコンテンツには JavaScript が必要です。 タグ: ツアー Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 次の投稿福島再生と再エネ研修ツアーサンプル